娘が小学生にあがって、悩みが増えました

このblogのタイトルは、1番に頭に浮かんだわたしの率直な気持ちです。笑

まさに娘が小学校にあがってからというもの、悩みが100倍に増えました。

1年生は大丈夫。

問題は2年生の後半から。

世の中には、常識の欠片もない親がたくさんいるものです。

これから、そんな日々の葛藤やストレスを、綴っていきたいと思います。

 

見送るだけの母親ほど楽なものはない。

お仕事しながらの育児、それはとてもとても大変です。わたしも3人目が生まれるまでは、子供を寝かしつけて、寝不足のなか、妊娠中も早朝から働いていたのでとてもよくわかります。

 

さて、ここからが本題です。

【見送るだけの母親ほど楽なものはない】…これだけでは、意味わからないですよね。笑

では、今から少しストレスの話を。

 

小学生はそう、夏休みです。

娘たちも最近、夏休みに入りました。

我が家には保育園の子はおらず、下は幼稚園・赤ちゃんなので、夏休みなんかほぼ朝から晩まで子供たちと一緒です。

 

そんなある日、朝から家のチャイムが鳴りました。

 

「あれ?宅急便はないし…娘のお友だちかな?」

 

そう。夏休みの三大恐怖【アポなし訪問】です。

 

予感は的中。

「後から遊びに来る!」と、わざわざ娘に言い残して帰っていったお友だち。

こんなくそ暑い中、どこで遊ぶの??

わたしはお買い物と用事に出るから居ませんよ、と娘に伝えました。

…が。

結局、約束の時間になり、再度ピンポン。

お友だちが遊びに来ました。

 

どこにいくか決まらない、娘とお友だち。

出掛けれないわたしたち。

しまいには「お母さん、どうすればいい?」

知るかー!ですよね。

なぜ、娘たちの遊びにわたしが介入しなきゃならない?

いくら待ってもきりがないので、結局、近くの図書館と児童館が併設してある施設へ送り、帰りはお迎え→お友だちの自宅まで送り。

 

図書館に向かう最中、お母さんに電話をしているお友だち。

図書館にいってくる!と。

 

あちらのお母さんに、了解を得て連れてはいきましたが、絶対最初からうちで遊ぶつもりで来ましたよね。

鍵あけていけませーん。

 

こんなくそ暑い中、我が娘が遊びにいってくる!といえば、わたしは行き先が分かるまで絶対外に出しません。

だって、外じゃ遊べないから。

お邪魔するかもしれないおうちのお母さんに、あらかじめ連絡を入れますから。

 

送り届けてから、お礼の一言もありませーん。

【見送るだけの母親ほど楽なものはない】ですよね。

そうゆうお宅にかぎって、自宅は絶対ダメだと子供に言い聞かせています。

毎日、だれかしらのお宅にあがりこみ、涼しいなか遊ばせてもらい、18時まで居座り、帰っていきます。

 

他のおうちに遊びに行かせてもらっている=少なくとも我が子を見てもらっている大人の方々に、お礼の一言も言えない親って何なんですか?

 

あなた、仕事してるのがそんなに偉いんですか?

 

下のお子さんは保育園に預けてるんですよね。小学生の長女さんは、毎日だれかしらのお宅にお邪魔して、18時までかえりませんよね。

仕事終わってからも、どフリーですよね。

うちのこと、何だと思ってます?

運転手付きの、お金の要らない遊び場?

 

今日も本当に腹が立ちました!!